Webライターという仕事は知っているけど詳しくは知らないって方はいませんか?
副業を始めるならWebライターが凄くおすすめです!
理由は、即金性と再現性が非常に高いからです。
この記事では、Webライターの始め方から収益を生むまでの流れをお伝えします。
軽く僕の自己紹介をします。
・Webライター歴 2か月目
・初月の収入 5.5万円
・2か月目の収入 15万円以上(執筆時の見込み)
・完全未経験からスタート
こんな感じです。
では、僕が実際にWebライターを始めた時におこなった方法をお伝えします。
ぜひ、参考にして下さい!
目次
1.Webライターの始め方
始めに、Webライターの始め方を説明します。
1.クラウドソーシングに登録
Webライターを始める際に、最初におこなうことがクラウドソーシングに登録することです。
クラウドソーシングとは、インターネット上で不特定多数の人たちと仕事のやり取りをおこなうWebサービスです。
クラウドソーシングはいくつもあって、僕は
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
というクラウドソーシングを利用しています。
どれも無料で利用することができ、利用者数が国内最大なので初心者はこの3つを登録すれば絶対に仕事を受けることができます。
利用するメリットは
利用するデメリットは
手数料に関しては、始めのうちは気にしなくて良いです。
それよりも、まずは実際に受注して収入を得る経験をした方が自信が付きモチベーションが上がると思います。
2.ひたすら提案する
クラウドソーシングに登録したら、次はひたすら提案文を書きましょう。
提案文とは、受注するために発注者にアピールする文章を指します。
この提案文が一番大事で、受注できないと収益は発生しません。
提案文が多いほど、受注できる確率は上がります。
逆に、提案文が少ないと多くの機会損失を生み出してしまいます。
では、早速どのような提案文を書けばいいのかお伝えします。
ポイントは以下の4つです。
・その悩みを自分はどのように解決できるか伝える
・自分の実績を伝える
・付加価値を付ける
発注者(クライアント)の悩みとは、仕事を発注するのは何かしらの理由があるはずです。
例えば、人手不足・自社の商品、サイトをアピールなどです。
それらの悩みを相手に尋ねます。そして、自分なら何ができるかを伝えます。
そのあとに、自分の実績(ポートフォリオ)を提示します。
僕の場合は、ブログを書いていた(収益化0)のでアピールしました。また、前職で営業をしていた経験も書きました。
つまり、自分がしてきた小さなことは全て実績としてアピールできます。
アピールしたら、次に付加価値を付けます。
僕がしていることは、文字単価を下げて、修正を何度もするということです。
また、返信・納品を早くすることも付加価値になります。
特に、返信を早めることはクライアントからの信頼度を上げることに繋がり、継続して受注してもらえる可能性が高くなります。
ここで、実際に僕が使っている提案文のテンプレを書きます。
- ~様の今回のご依頼目的は~ですか?
- でしたら、~できるのでお役に立てると思います。
- ライティングスキルに関しては、ブログを運営しております。(自分のブログのURL)
- 文字単価は~円(1円なら0.7とか)で承り、何度でも修正いたします。
- ご検討宜しくお願い致します。
こんな感じです。参考にして下さい!
因みに僕は、初月で約200件以上の提案文を書きました。
多い日は、1日で20件以上の提案をしていました。
これには理由があって、始めたときはWebライターとして何も実績がありません。
なので、最初はほとんど提案が通らずヒマなんですよね(笑)
僕は、会社を辞めてフリーランスになると決めていたのでヒマな時間が凄く勿体なくて怖かったです。
なので、ただひたすら提案文を書いていました。
2.Webライターで稼げる目安金額とは?
実際、Webライターではいくら稼ぐ事ができるのお伝えします。
・未経験の2か月目の収益
冒頭でもお伝えしましたが、現在Webライター2か月目の僕の今月の見込み収益は15万円以上です。
この金額は、現在受注している仕事を全て納品したときの金額なのでこれからもう少し増えると思います。
仕事内容は、YouTubeシナリオ作成・ブログ代行記事・企業の紹介記事・タスクなどです。
僕は、YouTubeシナリオを最初に受注してそれからシナリオ作成をメインでおこなっていました。
よく稼いでいるWebライターはジャンルを絞って自分の得意ジャンルに特化すると言われています。
しかし、最初は自分が得意なジャンルがなかったり分からないと思うので幅広いジャンルを受注して自分にあったジャンルを見つければいいと思います。
因みに、僕はシナリオ作成をメインでおこなってきましたが最近向いていないことに気が付いて辞めました(笑)
・一般的な副業の目安金額
僕の場合は、フリーランスとしてWebライターをおこなっていますが副業でおこないたい人が多いと思います。
そこで、副業で稼げる目安金額をお伝えします。
経験者 | 単価 | 月収 | |
半年未満 | 1円以下 | 3万円以下 | |
半年以上~1年未満 | 1円~1.5円 | 3万~5万 | |
1年以上~2年未満 | 1.5円~2円 | 5万~10 | |
2年以上 | 2円 | 10万~ |
この表は実際に外注しているクライアント側の方が作った表です。【完全初心者向け】Webライターとして副業を始める手順【簡単です】 (manablog.org)
あくまで目安なので人それぞれだと思います。
しかし、未経験の僕でも2か月で15万という収益を出せたので試してみる価値は十分にあると思います。
・月商100万も夢じゃない?
実はWebライターとして、月商100万円以上の方もいます。
もちろん、副業ではなく本業で活動していますが外注化することで月商100万円を達成しているそうです。
Webライターには、文字単価というものが存在しており1文字あたり何円かで収益を大きく作用します。
僕の場合は1円ほどですが、人によっては10円以上の方もいます。
つまり、1000文字書くと1万円の収益が発生します。
勿論、単価が高いのはその人のスキルや経験、専門的なジャンルという理由はありますがWebライターは稼げる職業だと思います。
3.副業を始めるならWebライターがおすすめ!
副業を始めようと思っている方はぜひ、Webライターがおすすめです!
・圧倒的な再現性
Webライターは再現性に優れています。
僕がおこなっている提案文の書き方はYouTubeで学んだことです。
つまり、稼いでいる人のマネをしただけです。
もちろん、マネするだけでは稼げませんがそこに自分の行動力と継続力を足せば絶対に稼げると断言します。
僕の場合は、ひたすら提案しました。
何事もそうですが、Webライターは特に最初が大変だと思います。
しかし、そこであきらめずに続けることで結果はでます。
僕が頑張れるのは目標を常に持っているからです。
1か月目は、10万円稼ぐと決めていました。結果としては稼ぐ事ができませんでしたが大きな目標を持つことで自分のやるべき事や方向をしっかり持てると思います。
・即金性に優れている
やはり、結果が目に見えないとモチベーションは下がってしまい続けることが苦しくなります。
その点、Webライターは結果がすぐにお金に変わります。
納品すると、クライアントが報酬を支払いクラウドソーシングで一時的に保管されたあとに登録してある口座に振り込まれます。
自分の結果が一目で分かるのでモチベーションが保たれて自分で稼げたという自信にも繋がります。
・ライティングスキルが身に着く
Webライターをすることで、ライティングスキルが身についます。
ライティングスキルを身に付けることができれば、他の職業や自営業をおこなう際に商品やサービスの魅力をお客様に上手く伝えられるかで売上が大きく変わります。
たかが文字ですが、繋げることで大きな力を発揮します。
営業スキルやコミュニケーション力と同様に、ライティングスキルも非常に重要です。
このライティングスキルをお金を稼ぎながら習得できるのでまさに、一石二鳥です!
4.Webライターおすすめクラウドソーシング3選
では、実際に僕も利用しているクラウドソーシングをご紹介します。
・クラウドワークス
僕がメインで利用しているクラウドソーシングで、ランサーズと並んで国内最大級の規模をです。
登録者数と扱っている仕事が多いので一番受注しやすいと僕は思います。
登録者数が多い分、競争率が高いのでは?と疑問に思う方もいると思いますがそこはひたすら提案作戦で乗り切りましょう!
僕も最初は10~15件提案してやっと1件受注とかが普通でした(笑)
手数料として5~20%を報酬額から引かれます。手数料は報酬額によって異なります。
正直、20%は相当高いですが自分でクライアントを探すのは初心者からしたら難しいので手間を考えると仕方ないかなと思います。
なので、1番クライアントが多いクラウドワークスから始めることがおすすめです!
・ランサーズ
クラウドワークスの次に利用しているクラウドソーシングです。
規模はクラウドワークスと同じく国内最大級です。
日本で初めて登場したクラウドソーシングということもあって1度は名前を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?
特徴は、クラウドワークス同様に登録者数と扱っている仕事が多くランサーズ独自の「ランサーズ制度」というものを採用していることです。
ランサーズ制度とは、返信速度・納品実績・報酬額・高評価などの一定の基準によってランク付けされる制度を指します。
始めは、レギュラーから始まりブロンズ→シルバー→認定ランサーという順で昇格していきます。
ランクが上がれば、その分クライアントから受注されやすくなります。
理由は、結果として目に見えるので安心できるからです。
また、ランクが上がるにつれて自分のモチベーションにも繋がります。
僕は、現在シルバーランクなので認定ランサーを目標にしています。
仕事のジャンルを絞ることが楽なので、自分にあった仕事を見つけやすいです。
手数料は5~20%で、クラウドワークスに比べると発注者が少なく感じます。
しかし、大手なので安心して利用できるのでランサーズもおすすめです!
・ココナラ
クラウドワークス・ランサーズに比べると登録者数が少ないですが、登録しておいて損はないと思います。
僕の場合は、全体の2割程度がココナラで受注しました。
ココナラの特徴は、自分で商品を作り販売することができる点です。
勿論、クライアントに提案して受注することもできますが自分の商品を作ることで提案することなく収益を得ることができます。
商品は、ブログや動画、相談など幅広いジャンルがあります。
Webライターとしての手数料は報酬額に関係なく、一律20%です。
多くのクラウドソーシングに登録することでより、仕事を獲得できる機会が増えるのでココナラもぜひ、登録してみてください!
5.行動しないと何も始まらない!
この記事では、Webライターの再現性やメリットについてお伝えしました。
まとめると、Webライターは結果が目に見えて、ビジネスに重要なスキルが身に付きます。
また、副業や本業として始めやすいのも大きな特徴です。
今回紹介した
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
は安心して利用できるのでぜひ、登録してみて下さい!
失敗することは、怖いですが失敗は挑戦した証です。
行動しなくては、何も始ましません。
成功するまで行動し続けましょう!
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